よろず魔道具 夢乃屋ネムリ act.4 シネンノタクト-思念のタクト-
よろず魔道具 夢乃屋ネムリ
act.4 シネンノタクト-思念のタクト-
※本作は「魔法使い入門」と同一世界観で繰り広げられる物語ですが、独立した作品となります。
※本作は単体で使用できます。(この巻のみでアイテム製作ができます。また、魔法使い入門の習得を前提としていません)
■誰でも作れる魔法の図画工作シリーズ第4弾!
不思議なマジックアイテム屋さん「夢乃屋(ゆめのや)」へようこそ!
よろず魔道具 夢乃屋ネムリは「日常品を使って自分でマジックアイテムを製作しちゃおう!」がコンセプトの魔術・呪術の図画工作シリーズです。
高額なお金を払ってでしか手に入れることのできない実在する魔導や呪術アイテムを、できるだけ簡単に誰でも製作できるよう構成された音声作品です。
■第4話は、空間に漂う思念や想念を操るマジックアイテム「シネンノタクト(思念のタクト)」になります。
思念のタクトは空間に漂っている思いや念の力を導いたり集めたり、一定方向へ動かしたりする指揮棒です。
言葉にするとシンプルですが、真面目な用途に、おもちゃアイテムとしての遊びにと、思念のタクトは応用のきく面白いアイテムになっています。
例えば嫌な雰囲気が周りに漂っていた時に、自分の周りの想念を集めて、遠くへポイっとしたり。
運が悪い子がいたら、その子の周りにたまっている悪い運気や流れを集めて、向こうへいけと指示をしたり。
景色の綺麗な場所や癒される場所に行った時に、その気配を集めて自分の中へと向けたり、
自分の中のイライラを外へ出したりと、シンプルだからこそ応用範囲が広く楽しく使うことが出来ます。
真面目な用途に…遊びに…是非このアイテムを活用してみてください。
■■※※今回のアイテム製作に必要な道具※※■■(製作前にご用意下さい)
・先端が少し細くなっている長い棒
(例:演奏会で使われる指揮棒、ペン、鉛筆、学校で使われる折りたたみ式の指示棒、菜箸、レーザーポインタなど)
・きれいなフキンかタオル
■本作の内容
主な流れは以下となります。
・冒頭ドラマ
・思念のタクトの説明
・製作
・思念のタクトの使い方(基本と応用)
・使用上の注意
・次回予告
※本作は単品で使用できる内容になっています。(シリーズ物ですが、この巻だけでちゃんと使用できます)
※体験版もありますので、よかったら聞いてみてください。
※作品はトラック分けをしていますので、稽古パートのみをリピートしたりと使いやすくなっています。
■トラック内容(収録時間合計33:24)
・01第四話思念のタクト説明(6:22)
・02第四話思念のタクト製作(19:36)
・03第四話思念のタクトまとめ(6:39)
・04第四話思念のタクト次回予告(0:45)
●「魔法使い入門」シリーズとの相違点
・魔法使い入門が「直感やイメージ力を駆使し人としての基本機能を高め、基礎から応用にまで発展させられる強力な魔法の技を学び、
多くの智慧を理解し、応用の効く高度な魔法や各種精神ツールを作り出してゆく」のが主な内容なのに対して、
今シリーズは「できるだけシンプルな手順で、簡単にわかりやすく魔道具を作り出す」ことをコンセプトとしています。
そのため魔術・呪術的な素養やイメージ力などにイマイチ自信がもてない方でも入りやすく、手順に従うだけで簡単に自分だけのマジックアイテムが
作れるよう配慮してみました。
・魔法使い入門で鍛えた方でしたら、より強力な集中でアイテムを生み出せますので、超初心者から上級者まで幅広く応用できる内容となっています。
・今作は比較的東洋寄りな内容のため、そうした東洋の雰囲気が好きな人にもマッチするかもしれません。
■体験版内容
・体験版では製品版の一部を試聴できます。
・体験版の収録音質はMP3の高音質192kbpsになります。
■製品版内容
・製品版はMP3の最高音質320kbpsで収録されています。
■聴き方
・静かで落ち着いた場所で聴くことをおすすめします。
・音源はスピーカーやヘッドホン、イヤホンなど、一番リラックスできる自由なスタイルでご視聴下さい。
・音量は普通もしくは小さめで聴くことをお勧めします。
■注意事項
※本作品は魔道具製作ボイス作品で、催●音源ではありません。
※本作はバイノーラル加工や音波加工等は一切していませんので、
催●音源などが苦手な方でも、どなたでも聴きやすいよう作られています。
※本作品の効果は個人の資質・形質に左右される部分がありますが
アニメや漫画、ゲームなどが好きでイメージ力がある方のほうが効果が高いかもしれません。
※気分が悪い時や体調のすぐれない時の視聴はご遠慮ください。
※運転や機械の操作時など、事故につながりかねない状況での視聴は絶対にしないで下さい。
※本作は特殊な音声加工はしていないため、どなたでも聞ける内容ですが、それでも精神的に不安を感じてしまう方や心臓、脳、肺などに
不安があり心配をされる方は視聴を控えるようお願い致します。
■制作
キャラクターボイス:花見川ゆふ
イラスト:紅林のえ
脚本・音声編集・効果音:Windress
制作:まほー工房